当院の特徴
歯の検査診断書
治療に入る前に、患者さん御自身の歯の状態、歯肉の状態を検査させていただき、プリントアウトしてお渡しいたします。虫歯や歯周病の進行度、それぞれの状態に必要な治療や、日頃のお手入れなども記載しています。それをもとに、口腔内カメラでも御確認頂きながら、現在の状態、治療方針等についてわかりやすく御説明させていただきます。
治療を始めるにあたって最も大切なことは、次の3つの診断を的確に行ない患者さんにお伝えすることだと考えています。
- 病態診断(今、歯や口、顎はどうなっているの?)
むし歯や歯周病、歯の欠損、顎関節症など、その病気の詳細な状態を診査し、現
在患者さんがお困りになっている内容の把握を行います - 発症メカニズムの診断(どうしてこうなったのだろう?)
病気に至った原因を究明することで、より良い方法で病状を改善させるとともに、
治療後の再発を予防するための最善の治療を考えていきます - 予後の診断(さて、ゴールは?)
1本の歯だけでなく、口や顎、かみあわせを総合的に診断し、患者さんにとって最も有益な治療目標を設定いたします。
顎関節症の診査
当院では、筋や顎関節の触診、顎の動き方の検査、必要に応じてMRI撮影によって、顎関節の状態を知っていただくようにしております。症状がなくても顎関節症が進行している場合が非常に多く、悪化防止の処置、アドバイス等をさせていただきます。
詳しくは「歯科診療について」顎関節症• かみあわせの治療のページをご覧下さい。
最新の入れ歯技術
パーシャルパラレルミリングデンチャー
残存歯の負担を極力小さくした上で、十分な機能回復を図る、歯と義歯を一体化した部分入れ歯設計、作製の最新技術です。当院では日本歯科大学新潟生命歯学部 小出馨教授ご師事のもと、このシステムをいち早く導入。金属のバネが見えないので、審美的にも自然観があります。
よりご満足していただくために
ひとりひとりの患者さんを大切にした間違いのない治療をするために、院長をはじめすべてのスタッフが技術向上のため、研修や勉強会に積極的に参加。日々研鑚に努めています。すべては患者さんにご満足いただくため。そんなスタッフの一生懸命な向上心が医院の自慢でもあります。
診療内容
・一般歯科 ・小児歯科 ・顎関節症治療
・審美 ・予防 ・歯周病治療 ・口腔外科 ・インプラント ・ホワイト二ング